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来年の解体計画はいかがでしょうか?

小松市、能美市、加賀市、白山市、野々市市、金沢市、その他地域の解体業者をお探しの皆様、こんにちは。解体工事専門店クラッシュMANです。

最近は、暗くなるのが早くなり、おまけに解体現場も寒くて防寒着なくして仕事ができません(^^♪

解体現場では、暗くなると、ケガや事故のリスクが高まり、視界不良といったところで、作業スタッフは慎重に作業をしなくてはいけません。

といっても、現場の納期は待ったなしですので、工程管理をしっかりしつつ安全作業で頑張ります!

 

 

最近は、能登地震の影響か、解体現場で発生した産業廃棄物の一部荷止め(処分場)品目が出てきました。そうなってくると、処分費用がどうしても高くなることもありますので、解体の計画は、5年後より3年後、2年後より1年後といったように、早く問題を解決することをおすすめします。

最近、話題になっている空き家問題等は、本来適正価格で解体できたであろう時期に解体せずに、モノゴト(解体工事)を先送りし、相続のタイミングや老朽化のタイミングで解体をするといったときに、予想以上の解体費用になっていると驚かれる方がいます。

最近は、コンプライスの観点から、人件費・工事費・アスベスト調査やそれに付帯する工事費用が高くなる傾向があります。法改正で、以前は必要なかったことにも、手間や追加料金がかかったりと複雑です。

結局のところ、あの時解体しておけば安かったのにと嘆かれる方もいます。

そうならないように、家族間でしっかりと相談し、不動産が負動産にならないように計画的にご準備されてはいかがでしょうか?

 

それでは、本日の当社解体現場、安全作業で頑張ってまいります!

解体工事のことなら、解体工事専門店クラッシュMANへご相談ください。お問い合わせ、見積りお待ちしております。